知識のアップデート

ファスティングの有効性と危険性

ファスティングは
良いの悪いの?

治療院でここ数年とても流行っているファスティング商材。

ファスティングは、内臓を休める、短期間で痩せる、オートファジーで若返るなど色々なメリットで語られるケースが多いです。

しかし、最近になってyoutubeなどでファスティングについて否定的な発信も散見されるようになってきました。

ファスティングという人気のテーマだけに、否定派の動画は何万回、何十万回と再生されています。

もしあなたの患者さんがファスティングに否定的な話を耳にして

  • ファスティングは腸内環境を悪化させるって本当ですか?
  • 酵素ドリンクってほとんど砂糖水って本当ですか?
  • ファスティングは痩せるどころか、太りやすくなるって本当ですか?

など聞いてきたとき、あなたはどう対応しますか?

下手に反論・否定すれば不信感や信頼関係の失墜にも繋がります。

こんな時にちゃんと相手が納得する説明ができるように知識武装しておくことは栄養指導で欠かせません。

そこで今回は治療院におけるファスティング商材の取り扱い方に特化したセミナーを開催することにしました。

ファスティングを売る可能性がある方は必見です

ファスティングは
秋冬が一番売れる

今回このセミナーを急遽企画したのは上記の理由に加えて

これから秋〜年末年始に向けてファスティングが一番売れる時期になる

という季節的な理由があります。

こういう季節戦略をうまく組み込むと栄養指導メニューは非常によく売れます。

しかし、簡単に売りやすい反面

キチンとした知識で正し取り扱いをしないと、患者さんの健康と信頼を壊す

というリスクも大きくなります。

ちょっとした売上と引き換えに評判や信頼を落とす

なんてことになって欲しくないので

【ファスティングの有効性と危険性】

という少し硬めのテーマでセミナーを開催します。

参加費も安く、アーカイブ視聴の参加もOKにしたのでお気軽にご参加ください。

セミナー講師
廣瀬和則

生まれた時から喘息とアトピー性皮膚炎を発症、4歳ごろに悪化し、病弱な幼少期を過ごす。

小学生ではTシャツが着替える度にドロドロに汚れるくらいに症状が悪化。

ひどいときは月に90本のステロイド剤を使い、薬をもらうために複数の病院に通う。

炎症がひどくプールに入れなかったため、今でも泳ぐことができない。

自分の症状の緩和のため、大学・大学院に通い化粧品と医薬品原料について学ぶ。

卒業後、社会人になって多忙な生活を送るなかで症状が著しく悪化。

体調不良をキッカケに休職し、全国の病院で改善策を模索するもなかなか効果を得られず紆余曲折を繰り返す

そんな中で紹介してもらった先生のアドバイスで症状が劇的に改善。

これをキッカケに病気や体調不良の改善に携わる事業の立ち上げ、医薬品などの商品開発に従事することになる。

様々な方法で検査を行い、病気や体調不良の原因を分析する技術に長けている。

セミナー講師
堀川航

これまで60,000人を超える臨床経験を積み、様々な症例の治療に携わる。

治療家向けの技術スクールの専任講師として100名以上を指導し、23店舗のフランチャイズ店舗の立ち上げをプロデュース。

多くの医師が参加する抗加齢医学界での講演を始め、アメリカ5都市、ケアンズ、台湾で海外講演も行う。

その後、コロナ渦で治療家の手技に栄養指導を組みわせた高単価・高LTVの経営スタイルを考案。

1人治療院では異例の月商450万、物販売上は年間1000万超えを達成する。

その経験から治療家の売上UPセミナーを過去に200回以上実施し、そのセミナーを受講した治療家たちからは平均の売上が数十万~数百万円上げた方も続出。

  • 「日本の健康寿命を延ばす」
  • 「治療家の社会的価値を向上する」

という2つの理念を掲げてNPO法人にっぽん健康村を立ち上げて活動している。