勉強会で得られるもの
この勉強会では、治療院に“歩行指導”という新しい武器を導入する話をお伝えします。
治療目線で見た
整体×歩行指導の強み
こちらは歩行指導を導入したことによる症例の一つです。
おそらく、整体だけでここまで導くことはかなり難しいでしょう。
しかし、整体だけでは導けなかった未来に、日常動作から見直すことで到達できるようになります。
また、歩行指導は外反母趾をはじめとした足のトラブルにも効果的です。
患者さんの満足度が高く、非常に感謝されるサービスとなっています。
経営目線で見た
整体×歩行指導の強み
歩行指導を治療院に取り入れた先生からの成果報告は日々たくさん届きます。
通常、新しいメニューを販売するときは「売れない」という問題に頭を抱えがちです。
しかし、歩行指導に関しては既存患者に整体とセット提案できるため、頑張って売り込む必要がありません。
実際に、今ご紹介した先生方は歩行指導を導入してほんの数ヶ月の先生です。
治療院の現場に立っていると
こんな悩みが出ませんか?
頑張って施術して、痛みを取り、患者さんに「楽になった」と感謝された。
けれど、また来院した時にこう言われる。
あなたは、今の整体技術を時間もお金もかけて習得してきたはずです。
その上で日々新しい知識を学び、真剣に患者さんと向き合っている。
でも、患者さんの痛みは再発してしまう。
「技術を磨けば良くなるのかな?」
「別の技術なら良くなるのかな?」
答えはNOです
患者さんが再発してしまうのは、先生の技術が悪いのではありません。
原因は、患者さんの体の使い方にあります。
なぜなら、先生が施術で整えた体も、日常の「立ち方」「座り方」「歩き方」が間違っていれば、すぐにまた歪むからです。
これは脳や神経の仕組みでもあります。
悪い姿勢・歩行を続けると、脳が体のバランスを取るために学習して、身体をわざと歪ませてしまいます。
結果、先生がいくら整体で整えても、脳や神経の働きによって体が歪む→また痛むというループから抜け出せないのです。
つまり、患者さんの日常動作にアプローチしない限り、整体だけでは再発は防ぐことができません。
想像してください
ある日、「肘が痛い」と言う野球少年があなたの院を訪れました。
野球少年の投球フォームを見て、明らかに肘を痛めそうな投げ方をしていたとします。
先生は野球少年に何を伝えますか?
と言いますか?
おそらくそんな先生はいないですよね。
と指導するのではないでしょうか?
では、「歩き方」や「立ち方」が原因で膝や腰を痛めている患者さんには、正しい体の使い方を指導していますか?
私の経験上、こうしたホームケアを「無料で伝える先生」はよくいらっしゃいます。
しかし、「責任を持って本気で指導する先生」をほとんど見たことがありません。
実は、患者さんを「寛解」ではなく、痛みが出ない「治癒」まで導くことができない本当の原因はここにあります。
歩行指導を学ぶメリット
ここまでお伝えした通り、痛みが再発する原因は整体の技術ではなく患者さんの日常動作に起因します。
そのため、痛みの出ない日常動作を習慣化させるアプローチできれば、痛みの再発を防ぐことができるのです。
そして、痛みの出ない日常動作を習慣化させるサービスは治療院だからこそできるブルーオーシャンな市場でもあります。
整体で体を整えながら、整った体が維持できるように日常動作を整えていく。
これができるのは他でもない治療院だけの特権なのです。
今の治療院業界は「短期間で痛みを取る」ことをウリにした結果、リピート期間が短くLTVが上がらないジレンマに直面しています。
回数券を売った後に、追加の回数券を売るのはかなり難しく患者さんにとっても嬉しい提案とは言えません。
しかし歩行指導は「習慣を定着させるメニュー」です。
0から習慣を定着させるには長い時間が必要であり、自然とリピート期間は長くなります。
結果的に患者一人当たりのLTVも15万〜25万円レベルと高くなるのです。
歩行指導は既存患者さんに非常に提案しやすいメニューです。
例えば、 「 膝が痛い 」という患者が来院したとして、手技である程度の痛み改善ができた後を想像してみてください。
次のうちどれが提案しやすいでしょうか?
- これから2ヶ月のダイエットコースで5kg落としませんか?
- 活性酸素が溜まっているから水素を吸いに通院しませんか?
- 痛みが取れたついでに美容フェイシャルもどうですか?
- 歩き方が原因で痛みが出てるので正しい歩行指導を受けませんか?
おそらく多くの先生にとって④が一番提案しやすいと思います。
痛み改善という部分で一貫性がありますし、患者さんにとっても自分の体の使い方が痛みの原因になっているというのは理解しやすいからですね。
逆に、①〜③を痛み改善の流れで販売するのはかなりの準備が必要です。
整体師から治療家へ
改めまして、講師をさせて頂く堀川 航です。
私は以前、整体の技術さえ磨けば、どんな症状の患者さんも救えると本気で思っていました。
だから誰よりも技術に時間もお金もかけてきましたし、寝る間も惜しんで学び続けてきた自負もあります。
でも…目の前の患者さんの痛みが一度は引いても、数週間後にはまた同じ症状で戻ってくる。
あのときの私には、それが悔しくて仕方がなかった。
「もっと深いテクニックを学ばなきゃいけないのか…」
そう思って、次から次へとセミナーに出て、学んでは試してを繰り返しました。
でも、どれだけ学んでも、どうしても再発を止めきれない患者さんがいる。
そんなとき、歩行指導というアプローチに出会いました。
「歪みや痛みが再発する原因は、患者さん自身の日常動作にある」
ストレッチや体操とは違い、生活と絶対に切り離せない「立ち座り」や「歩き方」という日常動作にアプローチする。
歩行指導を導入してから、私の治療家人生が大きく変わりました。
あのとき思いました。
“自分は、ようやく本当の意味で患者さんを救えるようになった”と。
「整えるだけ」ではなく、「どう使うか」を指導する。
それによって、患者さん自身が自分の体を守れるようになっていく。
これは、治療家だからこそできる大きな価値なんだと実感しました。
今回のセミナーでは、そんな私自身の試行錯誤の中で見つけた、「治療院×歩行指導」の内容をお伝えします。
「目の前の人に、二度と同じ痛みで悩ませたくない」
そんな想いを持った先生にこそ、ぜひ聞いていただきたい内容です。